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経済関係の本二冊レビュー

こんにちは、シタン先生です。


今回は、予告通りここ最近で読んだ本の中から、経済関係の本を2冊ほど紹介します。


長谷川慶太郎『それでも、「平成恐慌」はありません。』WAC出版、2009年。
おそらく長谷川氏の最新の著作。有名かもしれませんが、さまざまなイシューに対して非常に楽観的な方。そして、国家経済全体・経営といった立場から、昨今の情勢を評論していきます。非常にわかりやすい議論を展開されています。
ポイントとしては「米国の時代」は続く。そして、日本には技術力があり、その点で日本は恐慌にはならない。また、昨今の情勢に関連して、派遣切りは経営陣の努力ととらえるべきである。以上のようなことが書かれてあったように思います。
最近は悲観的な本が多いので、そのような流れに抗するという問題意識が筆者にはあるようですが、確かに異なる見方を吸収するという意味ではお手頃でしょう。

評:3(氏の予測が当たってくれることを切に願うばかりです)





藤井厳喜『ドンと来い! 大恐慌』ジョルダンブックス、2009年。
以前、シタン先生が注目していたエコノミスト。その後とある一件からしばらく氏の著作からは遠ざかっていましたが、今回久しぶりに読んでみました。昨今の恐慌に関する本のなかでいえば、長谷川氏ほどではないですが比較的楽観的です。
とにかくわかりやすく、読者に対して語りかけるように議論が展開していくのが最大の特長。ポイントとしては、タイトルからわかるように「恐慌おそるるに足らず」ということです。その理由としては、日本の円高、そして技術力・国債といったところでしょうか。個人的には、要所要所で考え方の違いがあった一方で、「対談」など非常に勉強になり励まされる個所もありました。また付録も充実。これから、もう一度、氏の著作を読んでいこうと思います。

評:3.5(表紙のインパクトに押されてしまうかもしれないが、内容は面白い。また、昨今の恐慌関係の本に対する氏なりのレビューもあり、非常に有益。お勧めします)






最近日本の経済成長率がマイナス6.2%との発表がなされましたね。ユーロ圏やアメリカよりも悪いとはどういうことでしょうか?シタン先生はそもそも、経済成長率とはいったい何を基準に設定されているのかというところすらよくわからないのですが…。この事実について、今回取り上げた二氏はいかなる見解を示すのか。非常に興味があります。あくまでも数値の上ですが、アメリカを下回っているのですから。

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ではではノシ
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