スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

福田内閣、高支持率で発足

こんにちは、シタン先生です。


大学(院)生の夏休みは非常に長いんですけど、その夏休みももうすぐ終わりますね。

夏休みの目標にしていた論文執筆は、どうも達成できそうにないです…。

それでも、個人的には「新たな一歩を踏み出した」夏休みだったと思います。

何が「新たな一歩」なのかは、また後日ご報告します。


さて、政治の世界は、本当に「疾風怒濤」の夏でした。

そして、その結果誕生した福田内閣はまずまずの支持率で船出したようですね。

ただ、個人的には今回の一連の事態は、単なる「看板の交代劇」のように見えます。


1.安倍政権と福田政権の経済政策の違いについて
一般的に安倍政権は「上げ潮路線」、福田政権は「財政再建路線」と目されている。ただ、究極的に目指す目標は「国債の圧縮」などを始めとする「財政の健全化」である点は変わらない。「上げ潮路線」も増税が出来るならそれに越したことはないだろうし、「財政再建路線」も支出の削減なくして「財政の健全化」を達成できるとは考えていないと思われる。また「増税」は、経済路線の対立というよりは、「国民感情」~「選挙」との関係から避けられてきた側面も否定できない。「人事」に関する面に注目しても、参院選後の安倍改造内閣では「財政再建路線」と目される、与謝野氏・額賀氏が登用されていた(額賀氏は福田内閣でも留任している)。

「格差」についても、安倍政権と福田政権との間で連続性があると思われる。端的に言うならば、安倍政権であろうと福田政権であろうと、衆院選を前にして「格差」に対して国民の不満があるにも関わらず、「格差」を広げるような政策をすることは考えにくい。衆院選でも、地方選挙区の動向が鍵を握る以上、地方に配慮した政策を採らざるを得ない。


2.外交政策について
テロ特措法の継続(or新法の成立)に対する熱意には差があるかもしれないが、抽象的なレベルで考えた場合、日本外交の根本が「日米安保体制」に拘束されているのは明らかである。その枠組みに変化がない以上、外交政策に大きな差が出てくるとは考えにくい。無論、外交に対する両者の考え方には程度の違いがあるかもしれないが、与えられた「カード」によってその政策の方向性は自ずときまってしまうのではないか。


このように、安倍政権も福田政権も「衆院選」「国民感情」「日米安保体制」といった観点から分析すると、たいして路線は異なっていないように思います。

それでもなお、安倍政権と福田政権との間に大きな断絶があるとする見方も有効であると思います。とりわけ、経済政策については、自民党が衆院選を乗り切った場合は、「単なる手段の相違」として片付けられないほど大転換する可能性もあると思います。

以上のことを踏まえた上で、今回の福田内閣の支持率について考察するに、やはり福田首相個人の「キャラクター」が支持率に好影響を与えたのではないかと考えます。現時点では、福田首相が提唱する特定の政策が支持されたとは考えにくいですね。


久しぶりの記事なので、少しおかしな分析でしたね。すみません><


ではではノシ


応援クリックよろしくお願いします!!
スポンサーサイト

テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

コメントの投稿

非公開コメント

お久しぶりです~

「看板の交代劇」という見方には賛成です。
この総裁選で内実が何か変わったということは考えられませんね。

>自民党が衆院選を乗り切った場合・・・
「転換」ということはありえないんじゃないかなぁと思いますね。国民、あるいは民主党へのポーズの枠内でしか変われないんじゃないかと。
現局面の根本的な問題は小泉・安倍政権での構造改革路線が国民の支持を得られていないということだと思いますが、その路線を変えることはアメリカや財界との関係の転換になりますから、それは自民党にはできないかなと思います。

自民党はかなりの八方塞り状態にありますし、それを打開できるような力をもった大物もいない。福田総裁はある程度無難にやり過ごすかも知れませんけど、政権党として先が見えない現状はどうにもできないだろうと思います。

どうなることやら、中々先が見えにくい情勢ですねぇ。

秋さん、お疲れ様です。


≫自民党が衆院選を乗り切った場合・・・
>「転換」ということはありえないんじゃないかなぁと思いますね。国民、あるいは民主党へのポーズの枠内でしか変われないんじゃないかと。
>現局面の根本的な問題は小泉・安倍政権での構造改革路線が国民の支持を得られていないということだと思いますが、その路線を変えることはアメリカや財界との関係の転換になりますから、それは自民党にはできないかなと思います。

確かに、構造改革路線という大枠からの転換は、秋さんが指摘されたものを始めとする様々な要因から考えにくいですね。例えば、最近の政治討論番組では「バラマキ」というフレーズにも非常に敏感ですし。ただ、個人的には安倍内閣ほど前面に押し出さないにせよ、福田内閣にも腹に秘した政策構想(経済政策に限らず)があるのではないか?という思いも捨てきれずにいます。ただ、目下の課題は衆院選を乗り切ることですから、現われるとしたらその後かなという考えから御指摘の一文を書きました。まぁ、漠然とした意見ですね(汗


>自民党はかなりの八方塞り状態にありますし、それを打開できるような力をもった大物もいない。福田総裁はある程度無難にやり過ごすかも知れませんけど、政権党として先が見えない現状はどうにもできないだろうと思います。

諸々の評価があるのは承知の上で、個人的に「大物」として考えつくのは、唯一小泉前首相でしょうか…。福田首相は御指摘の通りまずは無難に政策をすすめ、自民党が最も有利だと思う時点で「解散」に踏み切るでしょう。株価の読みにも似ているかもしれませんね。昔の50年体制の時ならば、ある程度先を読めたのですが、今はその頃とは様々な点で異なっていますからね…。僕もよく分からないですわ><


ではでは、貴重なコメントありがとうございました。

ではではノシ
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
FC2カウンター
プロフィール

シタン先生

Author:シタン先生
少し回り道をしながらも、何とか内定にこぎつけた修士二年生のブログ。ぼちぼち更新しますよ。

コメント、トラバ大歓迎!
ただし、関係のないものについては予告なく削除させていただきます。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。