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安倍首相辞意表明(その2)

こんにちは、シタン先生です。


さて、先日の続きと言うことで安倍政権に打撃を与えた政策的要因について私見を述べてみたいと思います。

外交面ではテロ特措法、国内関係では内閣支持率の低下が大きいと考えます。

まずテロ特措法ですが、これについては安倍首相に対してアメリカ側からの(有形無形の)圧力があると見るのが妥当でしょう。給油活動の終了は、アメリカにとっては大きな痛手です。
1.軍事費の増大
2.イギリスが後ろ向きな姿勢を示す中で、日本にまで抜けられると、国際的な孤立を印象づけてしまう。

そこで、アメリカとしては是が非でも給油活動を継続して貰わなければ困ると言えます。日本としても、日米関係を維持する観点・国際協力の観点から協力したい(あるいは「せねばならない」)と考える人は多いでしょう。しかし参院では「ねじれ」によって、テロ特措法に反対する野党が多数を占めている…安倍首相はほぼ「手詰まり」と考えたのではないでしょうか?

※「新法」形式にして、衆院の再可決を狙うことももちろん可能ですが、その場合は衆院における自民党多数の状況が全国に向けてアピールされることになります。その後の衆院選にとってネガティブに働く可能性も大いにあり得ます。常に「解散」が意識されている昨今の政局の中で、このカードを切るのはあまりに危険なんですね。基本的には法案の「継続」で動くしかないと推測します。


そして、国内的には内閣支持率の低下です。

派閥な地方地盤の力が弱まった以上、首相の最大の後ろ盾は「国民の支持」です。「国民の支持」を端的に現す支持率が低下した状態では、どのみち衆院選で敗れてしまい自民党敗北~首相の座を追われることになってしまいます。自民党は、内閣支持率がなるべく高い状態で選挙をしたいというのが本音でしょう。しかし、一連の問題(「政治とカネ」「年金」など)が間断なく出る状況では、支持率の不要がおぼつかないと判断したのではないでしょうか??


さて、最後に次の総理総裁についてですが、これについては福田氏が優勢なようです。福田氏になった場合、例え「改革」という旗印を掲げたとしてもその内容は、安倍政権のそれと変わる可能性があります(これまで、安倍政権にはタッチしていないので)。ただ、福田氏の政策路線は管見の限りでは必ずしも明らかになっていませんし、福田氏も「町村派」なんですよねぇ。

個人的興味としては、小泉チルドレンと小泉氏の動きです。産経新聞では小泉氏温存論についての報道もありましたし…。

小泉チルドレンも安倍政権になってから存在が見えなくなりましたね。「造反組」が復党する中で彼等の生き残り戦略が気になります。


今回はあんまりうまい分析ができなかったなぁ…。すみませんm__m


ではではノシ


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テーマ : 安倍晋三
ジャンル : 政治・経済

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極楽タイ暮らし―「微笑みの国」のとんでも

タイの多様な側面が一目でわかる ある国全体の特徴を書けと言われたら、その国の多様な側面を 断片的に表現して寄せ集める以外ないであろう。かくしてサブ カル的案内書がゴマンと生まれる。しかし、それらの大部分は 一度読めばゴミ箱行きだ。 本書は違う。本書は類書の中

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