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『地獄変・偸盗』レビュー

こんばんは、シタン先生です。


今回は趣向を変えて、小説のレビューをします。

この歳になって遅いとも思うのですが…生まれて初めて芥川龍之介を読んでみました。

私が小説のことについてとやかく言えるような人間でもないので(特に芥川とかは)、レビューは簡単にいきます。


では、いってみましょう。

芥川龍之介『地獄変・偸盗』新潮文庫、1968年。


<本書の紹介>
芥川龍之介の作品のうち「“王朝もの”の第二集」。平安時代の作品などに着想を得、それを基に作者の問題意識が描かれる。


<本書に収録されている作品>
「偸盗」
「地獄変」
「竜」
「往生絵巻」
「藪の中」
「六の宮の姫君」


<シタン先生の感想>
「偸盗」
…意味が分からない。理解しようとするもそれができなかった。読むのが苦痛だった。

「地獄変」
…これは、面白い。また、非常に分かりやすい作品。ただ、分かりやすすぎて、語の半ばで結末が見えてしまった。

「竜」
…一言で言えばテーマは「嘘から出た誠」。どのような意図からこの作品が書かれたのかが分からなかった。

「往生絵巻」
…読んだ時は意味が分からなかった。しかし、巻末の作品解説を見て納得できた。また読んでみたいと思わせる、味わい深い作品。

「藪の中」
…アマゾンのレビューでは傑作との評価だが、個人的には、思いの外内容が薄いと感じた。

「六の宮の姫君」
…私事ではあるが、今の自分自身に重なる面を感じた作品。とても興味深く読むことができた。平坦な(つつがない)人生はいけないと認識させる作品。

本書全体としては、なかなか面白く読むことができました。
しかも、安い(定価362円也)!!
興味がある方は読んでみてもいいと思います。
ただ、芥川龍之介といっても、面白くないものはやはり面白くないなぁと実感した一冊でもありました(苦笑)


今回のレビューは以上です。

小説のレビューはずぶの素人なので、的はずれな指摘等があっても大目に見て下さい^^;

これからも、芥川龍之介の著作を折りを見つけて読み進めていこうと思います。お薦めの作品等ありましたら是非教えて下さいm(_ _)m


今回も読んで下さりありがとうございました☆それでは♪

  
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地獄変・偸盗
地獄変・偸盗
posted with amazlet on 06.12.06
芥川 龍之介
新潮社
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テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 小説・文学

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芥川は猿かに合戦が面白いよ。

ざいっちさん、コメントありがとうございます♪

>芥川は猿かに合戦が面白いよ。
今度書店に行った時に探してみます。人に聞いてみたところ、芥川の作品はそう多くないそうなので、近いうちに読むことになると思います^^

情報、ありがとうございましたノシ
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